2021/10/05
先日、静岡県を旅行した際、浜松市天竜区の山村にある古民家民宿「静修CLUB」とライダーに人気のカフェ「トンネルカフェ」にお邪魔し、オーナである大脇氏と交流する機会がありました。

ハザン省での結婚式に、なんと日本から4人も出席
2020/02/13
ヌン族の友人の結婚式が、ハザン省クアンバ県でありました。友人は、ハザン省で観光ビジネスを立ち上げ成功している青年実業家です。交友関係も広く、てっきり、町の式場を借りて披露宴を行うのかと思っていたら、実家とその周りの空き地で行なわれました。まぁ、こういう方が雰囲気があって、私は好きです。...

2019/11/19
ハザン省及び近隣の各省合同の観光開発促進戦略会議にて、発表の機会をいただきました。自分は、日本の観光コミュニティの事例として、白川郷と大内宿について、同じ山間であるハザン省と比較しながら、説明しました。それにしても直前の依頼だったため、準備不足。ユネスコや大使館関係者も出席する中、ちょっと恥ずかしかったなぁ。

ハザン省主催の観光視察旅行に同行
2019/11/18
ハザン省観光局から、視察旅行に招待され、三日間、日系旅行会社の参加者とともに省内をまわりました。まぁ、自分はあらためて、視察するようなことは何もないのですが。逆に、何となく想定はしていたものの、招待客というより半分ガイド役みたいなことを期待されていた感じ。とは言え、主催者側の一員ではないし、あまり出過ぎたことをするのもよくないし。ここは、素直に、招待客としてのVIP待遇を満喫させていただきました。!

日本女子、ロロ村で異文化体験。
2019/10/29
ロロ族集落において、ベトナム国営テレビの外国語放送番組の撮影があり、三日間同行しました。今回は、日本人女性が、ロロ族の村で、独自の文化に触れながらいろいろ体験してみるという企画です。その中の一つが、メンメンというトウモロコシで作る郷土食を地元の人と一緒に作って、食べてみるという企画。メンメンは、昔、貧しく、お米があまり食べれなかったころ、この地方の主食だった食べ物です。私は、正直、おいしいとは思わないのですが、彼女は、結構、これはいけると言いながら、満足して食べていました。尚、地元野菜をふんだんに使ったこれ以外の料理は、みなおいしいですよ。 また、今回のもう一つの取材目的は、私へのインタビューと活動紹介。日本語チームのレポーターとのやりとりだったので、こちらは、とても楽でした。

日本画の先生、ロロ族女性をモデルにして描写
2019/08/31
今回は、金沢の日本画家の先生から、「日展への出展作品として、ロロ族の少女を描きたい」との要望を受けました。事前に、ふさわしい女性を必死に探しましたが、村には若い女性が非常に少ないのが実情です。幸い、町から帰省していた学生を見つけ承諾を得ることができ、何とか責任を果すことができました。先生は、自分が描くだけでなく、村の子供たちにも、やさしく絵の描きかたを教えていました。子供たちだけでなく、私も、同行中ずいぶんと、絵のご指導を受けました。半ば強制的に(笑)

2019/08/11
昨年、日本から車いす持参で、ルンクー村のカフェまで来てくださったのに、残念ながら、私が不在でお会いすることができませんでした。今年も、またハザン省を旅行したいとの話しを聞き、今回は日程調整して、ハノイから同行させて頂きました。少数民族の村の中を散策したいということで、車いすでも比較的楽に移動できる集落を案内しました。車いすだって、十分旅を楽しめる。この笑顔が何よりの証拠。

2019/07/29
「地球の歩き方」2020年版に、初めてハザン省が掲載されました。その中で、私の好きなザオ族のホームスティが紹介されており、早速、今日届けて来ました。自分がこの村を日本人に案内するときは、だいたい、このホームスティにお連れしています。「地球の歩き方」掲載を機に、今以上に、日本人客が増えてくれると嬉しいです。

2019/05/05
嬉しいことに、昨年来てくださった友人が、家族といっしょに、再びハザン省へ。昨年は、ご夫婦と娘さんは一人だけだったのですが、今回は娘さん二人。どこにいっても注目の的、まさに美人姉妹です。奥さんは、昨年、ハザン省に来て、すっかり、ベトナムにはまってしまい、社内の啓発講座でベトナム語まで受講し始めたそうです。

2019/03/29
グローバル教育に力を入れている工学院高校の皆さんが、サパでホームスティの運営についてのワークショップを開催していました。少数民族が運営するホームスティの活性化と集客方法について課題解決を提案するという内容なのですが、まさに自分が手掛けている分野。高校で、このようなワークショップを実践しているとは、まさに驚きです。...

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