ハザンの少数民族

ハザン省内には、22もの民族が住んでいます。それぞれ、独自の言語、文化を持っていますが、最近は、平野部や町に住んでいる少数民族は、一般のベトナム人(キン族といいます。)との同化が進み、見た目では、区別ができません。とは言え、ハザン省の山間部では、まだまだ、民族色を色濃く残した彼らの日常生活を柿間見ることができます。


モン族(白モン族)

ハザン省の中で、一番色濃く、独自の文化を残している民族です。モン族は、サパのあるラオカイ省など、広く北ベトナムに居住していますが、ドンバン高原に居住しているモン族は、白モン族と言われています。平地がほとんどなく、石だらけの過酷な環境で、彼らが農作業している姿は、時として、感動さえ覚えます。



ザオ族

ザオ族も、北ベトナム一帯に広く居住していますが、地域によって民族衣装は様々です。



ロロ族

ロロ族は、ベトナム54民族のなかでも、特に人口が少なく、5000人程度と言われています。そのほとんどがハザン省内の4ヵ所の集落に集中しています。



タイ族

タイ族も、北ベトナム一帯に広く居住しています。少数民族の中では、比較的標高の低い地域に集落を形成し、伝統的に稲作技術にすぐれています。また、彼らの高床式の家は、とても大きく、りっぱで、機会があれば、ぜひ見学されることをお勧めします。



ザイ族




パテン族



ヌン族